みなさん、こんにちは。日本の工場でモノづくりをしている定年まで10年を切ったシニアです。
夜の散歩で大汗をかかなくなりました。スポーツの秋が始まりますね。
今日も人財育成の失敗から学んだ「おすすめ情報」をお伝えします。
失敗談
工場全体の流れをよくする教育案内を若手に送ったのですが、まったく応募がありませんでした会社の時間に、会社のお金で、教育を受けられるのですが、なかなか若手が前向きになってくれません。なんで若手は教育に前向きになれないのでしょうか?
おすすめ情報
100年に一度の変革期を生き抜く知恵とは?
新型コロナが社会のあり方を激しく揺さぶったことで、現状維持の力が弱まりました。
日本は長寿化の進展とテクノロジーの進化を、経済成長の原動力に転換しなくてはなりません。
変革を加速させ、変化に適応する学びの機会になりました。新型コロナをきっかけに、日本の働き手と家族は「新しい長寿時代」を築くための千載一遇のチャンスを迎えています。
今後、過去が未来への有効な道しるべにならない!
AIやチャットGPTなど新たな知識から新しい技術が発明されています。技術的な発明は、新しい生き方を切り開く環境をつくります。しかし、個人が新しい社会のあり方を、切り開く必要があります。
生涯にわたって幸福度と満足度を得るために
人生の幸福度と満足度に大きな影響をおよぼすのが、深く豊かで長期にわたる「友情」だという発見があります。人は愛し、愛されるとき、自分が幸せで大切にされていると感じられます。
暦年齢による決定は、重大な誤解を招き、年齢による先入観を生む出します。もう、この年だからと新しいチャレンジをしないかもしれません。いま健康に投資することで100歳まで生きられる可能性が高まってきました。生涯にわたって学び続けると、自分の興味や関心、情熱が燃やし続けられ、脳の健康に好影響をおよぼします。
人生100歳時代を生きるヒントをお探しの人は、「LIFE SHIFT2、リンダ・グラットンさん、アンドリュー・スコットさん」の本が参考になります。
まとめ
Q.なんで若手は教育に前向にならないの?
A.教育は受けさせられると思い込んでいるからです。
自ら教育を受けることで、人生が豊かになることがわかると前向きになります。

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